スカウト・保護者の声

ベンチャー隊 JURI

中学校3年生（2024年2月現在）

私は幼稚園の年長からボーイスカウトに所属しています。

ボーイスカウトでは野外活動の経験だけでなく人間関係やリーダーシップなど未来に役立つことを沢山学ぶことが出来ます。

実際に私もリーダーシップ力が備わったことで学校でも実行委員などでクラスをまとめることにとても役立っています。

思い出も沢山作ることが出来ています。

また、幼稚園の頃から一緒に活動してきた仲間とも沢山あります。

今後もボーイスカウトで仲間と一緒に沢山の事を学んでいきたいです。

HIROMIさん 保護者（母）

娘は幼稚園の年長からビーバー隊に所属し、今はベンチャー隊で活動をしています。

同年代のスカウトは、皆学校がバラバラですが幼少のころから遊んだりお泊りをしたり、さまざまな活動を重ねて良い関係を築いています。

ボーイスカウトは、小さい頃は遊び中心ですが、大きくなるにつれてキャンプスキルやロープワーク、救急などの技術的なことを年代に応じて繰り返し学んでいくとともにリーダーシップについて学んだりもします。

リーダーシップは先天的な能力ではなく、後天的に身に付けることのできる能力だそうなので、学年縦割りの班の中で班長や次長を任され、班の統率力や人の気持ちになって考えることを少しずつ学んでいける場としてとても貴重です。

個々に性格や成長速度はまちまちですが、一人ひとりをたくさんの大人が見守ってくれ、成長を感じれば褒めてもらえる。こういったことは家庭や学校だけでは難しいこともあるので、ボーイスカウトに入っていてよかったと思います。

2023年に韓国で開催された世界スカウトジャンボリーにも参加しました。外国のスカウトと交流できる機会も隊が上がるにつれ増えていきます。

子どもの興味に応じてさまざまな機会が用意されているのも魅力です。